講義
解析力学基礎(機械)
振動解析学
機械系発展実験
自励振動
研究室
卒業時に身につけてほしいこと
- ・ 社会人(理系の大人)として自覚し、ふさわしい行動ができる
- ・ 自分のテーマ以外の事項を含めて、機械力学・振動工学に関した諸知識を習得する
- ・ 研究テーマ等の目的、問題点や社会的な影響等(背景)について、文章として示すことができる
- ・ 必要な(不足している)知識を認識し、それを勉強する方法を調べることができる
- ・ 関連する文献等を探し、理解・評価することができる
- ・ 自分の考え方や用いた仮定・手法を文章として示すことができる
- ・ 得られた結果を文章として示し、合理的に説明できる
- ・ 他者と議論し、自分の専門分野についてわかりやすく説明する能力を身につけている
- ・ 修士以上の学生は自分のテーマ以外のテーマに関しても、他者の相談を受け、助言することができる
全体ゼミ
自分の研究テーマに関連する学会誌やJournalを読み、自分の取り組む研究の位置づけを把握し、研究室のメンバーがお互いにどのような研究テーマに取り組んでいるかを知り、ディスカッションを行う。
個別ゼミ
各自の研究テーマをすすめるための詳細な議論を行う。引き継いだ過去の学士論文、修士論文または関連論文を読み、前提となる考え方やモデルや論理展開等を理解して、要点を報告書のような文章にまとめる。